地域振興と水上スポーツ

古いブログを書いた最終日は2009年10月31日ですから、それ以来7年3か月が経過したことになります。雌伏10年といいますが、それに近いブログ隠遁生活を送ったことになります。2009年頃は京都レッツラーン大学校という構想のもとに自学自習する学習プログラムで中小企業の電子技術に関する技術者育成のためのシステムに挑戦しましたが、中小企業に受け入れられるだけの十分な準備ができないままで、頓挫してしまいました。

しかし、京都府北部の産業活性化への想いは消えることなく、やはり海を見ながらの構想に切り替えました。それから7年が経過したことになります。

 

その間、テーマと学習システムの開発を模索してきましたが、やっと「地域振興と水上スポーツ」というテーマで再度挑戦することにしました。

以前に考えていた学習者の協調自律による主体的な学習を企図していましたが、さらにチーム学習の考えを導入して音声を人工合成ソフト「声の職人」を使用して、プログラムの音声部分も修正することが可能になりました。その結果、現在までに開発したのはつぎの2つのプログラムです。

 

フランスのプロジェクトとして地域振興を空と水と若者のエネルギーを活用している事例です。

http://www.u-manabi.org/files/20170123_01-France.pdf

 

つぎに「地域振興と水上スポーツ」を推進するにあたって、学びのコミュニティーを形成するためのプログラムです。つぎのURLを訪れてみて下さい。
http://www.u-manabi.org/files/20170123_02-1.308M.pdf